安樂院の歴史

 仁和元年(855年)に谷阿上人が、筑前松原の第一といわれる西は大旗浦から東は芦屋津までの三里の白砂無塵の清浄地に寺を建立した。境内地は3700坪あり、七堂伽藍を整え、九重の塔を有しており、寺院の西に建てられた塔は夜も灯がともされ、沖を通る船の灯台の役も課していた。これが現在の安樂院(正式には松原山安樂院極楽寺)の開山である。寛喜二年(1230年)に、第18世萬谷上人が入洛したとき、皇太子秀仁親王(後の四条天皇)が・・・・・ ▶続く

お寺のご案内

  • 納骨堂のご案内

    明るく静かなお堂に、大切なご遺骨を納骨いたします。 少子化社会となり、お墓の維持管理がとても難しい状態です。しかし、お寺の中に納骨壇があれば、維持管理をしてもらえてとても安心です。

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  • 永代供養

    この先100年、200年と安樂院が続く限り、永代経として施餓鬼法事でご供養いたします。お墓じまいをお考えの方や、後継者不在のために無縁仏となってしまう方の、大切なご遺骨を納骨堂に安置いたします。

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  • お寺 de ヨガ

    お寺でヨガしてみませんか?仏様の前で心も体もリフレッシュ!
    ゆっくりとご自分のペースでストレッチとリラックスを交互に繰り返し、身体と呼吸を整えていきます。

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  • お寺に来られる方へ

    個別に住職を訪ねてお寺に来られる時には、必ず事前に連絡をしてからお越し下さい。JR鹿児島本線『海老津駅』より車で10分。またボートレース芦屋からは車で10分です。

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